OpenAI

GPT-6.1 Sol が API に、Astra に近い性能でタスクあたり76%安く

重要ポイント

  • GPT-6.1 Sol を公開(API の更新履歴は2026年9月29日)。GPT-6 Sol の改良版
  • DeepSWE v1.1 で 75.2%(GPT-6 Sol は68.8%)。1タスクあたりのコストは76%減
  • 料金は入力2ドル・出力10ドルのまま、キャッシュ入力は0.10ドルに半減
  • Astra Ultrafast: Codex で最大8倍(毎秒300トークン)、API で最大6倍の速さ
  • Ultrafast は API ならすべての開発者が、Codex・Work では Enterprise と新しい Pro 500 プランで使える

概要

OpenAI は2026年9月末、GPT-6 Sol の改良版 GPT-6.1 Sol を、API・Codex・ChatGPT Work で同時に公開しました。最上位の GPT-6 Astra に近い性能を、ずっと低いコストで使えるのが特徴です。あわせて、GPT-6 Astra を高速で動かす「Ultrafast」も登場しました。

詳細

GPT-6.1 Sol の性能

評価GPT-6.1 Sol比較
DeepSWE v1.1(ソフトウェア開発)75.2%GPT-6 Sol 68.8%
AutomationBench31.7%GPT-6 Sol より4.8ポイント高い
OSWorld 2.0 オフライン(パソコン操作)71.4%Astra(最大の思考量)73.5%

GPT-6.1 Sol の料金(100万トークンあたり)

項目料金
入力2ドル
キャッシュされた入力0.10ドル(前は0.20ドル)
キャッシュの書き込み2.50ドル
出力10ドル

Responses API では、複数のエージェントを組み合わせる機能(ベータ)にも対応しました。

Astra Ultrafast

GPT-6 Astra の出力を速くする上位の速度設定です。Codex では最大8倍(毎秒300トークン)、API では最大6倍速くなります。API では Responses API の WebSocket モードで使え、リアルタイムの体験を作れます。Codex と ChatGPT Work では Enterprise と新しい Pro 500 プランで使え、GPT-6.1 Sol の Ultrafast は近日提供の予定です。

出典